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テクニシャンな彼との初めてのオーラルセックス

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以前付き合っていた彼氏とした、オーラルセックスについての話です。

彼とは、友達の結婚式で出会いました。
塩顔で背が高く、とても知的な雰囲気。それと同時にただよう色気。

私の方から積極的に話しかけて、彼も楽しそうに答えてくれました。
2次会では周りに人はいましたが、もうすでに私たち2人だけの世界に。
言うまでもなく、お互いの好意ははっきりと伝わっていました。

そのまま終電を逃した私は、彼に連れられて近くのラブホテルへ。
部屋に入って、ベッドで少し談笑をして。
彼は私に覆い被さると、優しくキスをしました。

それはだんだんと激しくなり、ディープキスへと変わり。
静寂な部屋の中で、いやらしく唾液が混ざり合う音が響きました。

次に、彼は私の右乳首を舐め始めました。
左胸は大きな手で揉み始めて。
小さく喘ぎ声を出す私。
同時に徐々に自分が濡れ始めていることがわかりました。

彼は大きな手で私のアソコを愛撫し始めて。
クリトリスを集中的にいじられた私は、身体がビクビクと動きました。
ディープキスをしながらなので、上と下両方で攻めされ、さらに興奮しました。

ふと、彼はキスを止め、
「気持ちいい?」
と私に聞きました。
私は潤んだ瞳で、絞り出すように、
「気持ちいい…」
と答えました。

彼は優しく微笑むと、さっきよりも激しくクリトリスを愛撫して。
私の喘ぎ声と動きはどんどん大きくなっていきます。
そして、びしょびしょに濡れたのを確認すると、今度はそのままクンニを始めました。

彼の舌がクリトリスに触れた瞬間、私の身体は激しく動き、思わず、
「あん…っ!」
と声に出しました。
彼はそのまま、むさぼるようにクリトリスを舐め回し続けて。
私の腰はビクンビクンと動き、喘ぎ声が止まりません。

今まで味わったことのない快感が、身体も心も刺激します。
くちゃくちゃといういやらしい音が聞こえるたびに、恥ずかしさも感じました。
「すごい音…」
興奮した彼が言います。
「恥ずかしい…っ」
「すっごくかわいい…」
すると徐々に、私の中で何かが出そうになる感覚があり。私は思わず叫びました。
「いや…っ出ちゃう…っ」
「出していいよ」
「でも…恥ずかしい…っ」
そんな私の気持ちとは反対に、彼のクンニはさらに激しくなりました。
「いやっダメ…っ出ちゃうよ…っ」
どんどん激しくなるクンニと出そうになる感覚。
私はあまりにも気持ち良すぎてわけがわからなくなってきました。

「ダメ…っ」
「出るとこ見たい」
そう言うと彼は今までで一番激しくむさぼりました。
そしてついに。
「っ出る…っ」
一瞬、私の動きは止まり、頭が真っ白になりました。
そして、身体が小刻みに震え出しました。
「出たね」
優しく微笑む彼。
私はとても恥ずかしくなり、手で顔を隠しました。

すると、彼はまた激しくクンニを始めたのです。
「いや…っ待ってっ」
戸惑う私のよそに、彼は続けます。
「もう出た…っ」
「まだ出るでしょ」
さらにクリトリスを刺激する彼の舌。
私は泣きながら、
「もう出ないよぉ…っ」

けれどこう言いながらも、私は彼にやめてほしくない気持ちがありました。
このままずっと、私の身体を求めてほしかったのです。
その後、2回続けて出ました。

何が出たのか私にはわかりませんでしたが、ビクンビクンと激しい快楽を感じました。
彼は私の身体も心もたくさん満たしてくれました。
そして私は、生まれて初めてフェラも経験しました。

彼のソレはもうすでにビンビンでとても反り返っていて。
私はソレにゆっくりと触れて、そのままはむっとくわえると、顔を上下に動かして刺激しました。
その瞬間、彼の顔がきつくゆがみました。

動かした後、ときどき舌で全体を優しく舐め回して、またくわえて動かして。
自分が想像しているフェラをしばらく続けました。
正直、これで大丈夫かなという不安はありましたが、彼を見ると、静かに声を出していて、とても感じているようでした。
私は彼にもっと感じてほしくて、さらに激しくして。

「っもっとしゃぶって…っ」
彼の言葉に応えて、私はもっと激しくしゃぶりました。
もうちょっとなんだな、と悟り、全神経を自分の舌に集中させました。
「イキそう…っ」
フィニッシュが近くなり、私は高速で手を動かしてより一層刺激しました。
彼の顔のゆがみは最高潮に達しました。

そして
「うっ…」
と小さくつぶやくと、彼はドバドバと出しました。
大量にあふれ出るそれはとても生温かく、初めての温度でした。

この日は挿入はせず、オーラルセックスだけで終わりました。
生まれて初めてのクンニは、衝撃がすごすぎて終始頭が真っ白でした。
彼の舌使いはとてもテクニシャンで、それがより気持ち良すぎて。
初めてであんなにすごい経験ができて、とても満足でした。

そして、つたない私の初フェラでイってくれた彼がとても愛おしかったです。
あの衝撃と快楽は、今でも身体が鮮明に覚えています。
思い出すたびに興奮してしまい、じんわりと濡れてくる感覚があります。

私にとって忘れられない初体験でした。
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